カホンを20代の先生に習う
- 近藤 伸夫

- 1 日前
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今年始めたものに、「カホン」という楽器があります。カホンは、カホンとはスペイン語で「箱」を意味します。元々はペルー発祥の楽器で、奴隷として連れてこられたアフリカ人が、タンスの引き出しや単なる木箱を叩き始めたことが、カホンの始まりといわれています。現在では、フラメンコなどでも演奏されることで有名です。
ジャズシンガーでもあるパフォーマーのSさんに素敵な歌のライブがあるからと誘われていったときに、編成がヴォーカルとギターとカホンで、歌も素晴らしかったのですが、カホンの演奏が凄くて、そのときにカホンやろうと密かに決意しました。ちょうどカホンの教室が始まるというので、問い合わせしたのですが、教室が頓挫していたようでカルチャーセンターの事務局に何とかして・・・と頼み込んで。先生に面談して、マンツーマンで習っています。先生は若いですが、フラメンコの舞台でもカホンを演奏するほどの人。1ケ月に2~3回1時間ほど教えてもらっております。今まで5回習いました。次からは、フラメンコのリズム「ブレリア」が始まります。これが、12拍子でなかなか手ごわい。家でポンポコポンポコとかなり必死で練習しています。
どんどんと新しいものを吸収している感じ。先生若くて羨ましいかもしれませんが、レッスンは厳しい。 https://www.facebook.com/share/v/19mHqqUZ6M/ 楽器で、奴隷として連れてこられたアフリカ人が、タンスの引き出しや単なる木箱を叩き始めたことが、カホンの始まりといわれています。

現在では、フラメンコなどでも演奏されることトンネルバウンサーで有名ですが、実はフラメンコの本場スペインとカホンの歴史は比較的新しく、1970年頃に持ち込まれたのが初めてといわれてい動画
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