近藤 伸夫

2019年12月30日1 分

来年の老い対策。「Grande Amore」「Canzone Per Te」をマスターして披露する。

歌を歌うことには、健康に暮らすための効果がたくさんあるといわれています。

「ストレスの発散」ストレスが発散されることで、自律神経や血圧が安定し、睡眠障害や高血圧が原因で起こる脳血管性認知症のリスクを軽減することができるといわれています。

「誤嚥防止」歌を歌うとき、人は自然と口を大きく動かします。唇や舌など、口周りの筋肉を鍛えることで食べ物を喉に送り込む力が強化され誤嚥防止になります。

「音程やリズム、歌詞を読むことなどで脳が活性化する」歌を歌うときには音程やリズムを正しくとろうとしますし、歌詞を読んだり思い出したりすることで脳が活性化し、認知症予防や記憶力の向上になるといわれています。

「口腔環境が整う」口をたくさん動かすことで、唾液の分泌が促され、それが口腔内の洗浄、抗菌、保護となります。

今年は、忙しさにかまけてあまり新しい歌にも挑戦しませんでしたが、来年は忙しい合間をぬって新しい歌に挑戦します。今狙っているのは、Il Voloの 「Grande Amore」と「Canzone Per Te」。

イタリア語でマスターして、次に日本語歌詞をつけてイタリア語と日本語で披露するなど挑戦したいと思っています。(写真は2017年5月 日本シャンソン・カンツォーネコンクール全国大会出場時のもの)

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