AGEsスキャナー捜してます
- 近藤 伸夫

- 10月30日
- 読了時間: 1分
最近、TV番組でAGEsという単語をよきく目にするようになりました。終末糖化産物の意味で「体のコゲ」と呼ばれているものです。番組では、たいてい出演者の何人かがAGEスキャナーを使って、糖化度を測定して糖化年齢〇〇歳と測定したものに一喜一憂するといった感じで進行しています。
私も、新しい講演内容が『見た目の若さと身体の健康で老いない』というものを考えていて、活性酸素による酸化を防ぎ、終末糖化産物の蓄積をどう止めるかという素晴らしい内容のものを作りつつあります。(自画自賛)
そのときに、AGEスキャナーがあれば信憑性も増すので捜しています。現在はレンタルが主で、小型のものでも40万円近くします。一度中古品を見つけてトライしましたが詐欺のサイトでした(お恥ずかしい) これだけ化学が発達しているのですから、簡易なものがもう少し廉価でてきてくれないかなあと節に願っています。
AGEのことを述べたので、私の講演材料の1ページをお見せします。見ていただくと解るように高温でタンパク質を調理したもの、焦げたものに多いのです。基本焦げたものが大好きな私としてはかなり脅威です。


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