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執筆者の写真近藤 伸夫

65歳からは、遠くに目標を置くことが大事

あなたは、幼い頃、もう少し大きくなったら学校行くんだなと思っていませんでしたか。(そして行きましたね)  高校や大学を卒業したらすぐにではなくても働くんだなと思ってませんでしたか(そして働きましたね) 一部の人はある程度の年齢になったら結婚して子供もいる家庭をつくるんだなと思っていませんでしたか(そして ほとんどの方がそうなりましたね) そして60歳になったら定年となって再雇用かもう少しだけ働いてみるかと思っていませんでしたか(そうなっていませんか)

さて大抵の場合 こうなるのだろうと考えていた通りになってきたのに 65歳を過ぎて 次はどうなると思っていますか。施設に入って余生を過ごすなどと思っていませんか。その人は必ずそうなって施設で一生を終えます。

私は現在68歳ですが この歳になって家を建て替えようと思っています。コロナ禍の影響もろ受けで、商売がさっぱり。思い描いていた家は建てられません。でもこう思うことにしました。『また 建てればいいや』・・

それで また遠くの目標ができました。外国で暮らすこともあきらめていません。『80歳からでもいいや』と思っています。

くれぐれも施設に入って楽しく余生・・などと思ってはいけません。私みたいに遠くにポジティブなことを思っている終わりの方の人生と比べたら 楽しくないに決まっています。

朝昼夕と身体のことを考えて作られた食事。適度な運動と適度な趣味の時間。毎日決まった時刻に起床 就寝。それは動物園ですよ。





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