「よく読書をする人はしない人に比べて23ケ月寿命が延びる」と言ったのはNHKのAIヒロシ君であります。わたしは週に1冊くらいは購入して乱読しているのでよく読む方だと思っています。高校時代は加藤諦三氏の人生論のものを愛読していましたし、現在は三石巌氏の栄養学のものを気に入って読んでいます。 私は、自室に約1500冊の本を貯めて、気まぐれに手に取って読むことが多いのですが、最も影響を受けた本をあげろと言われれば シーナ・アイエンガー女史の「選択の科学」になると思います。人生において「選択」がいかに大事なのか、「選択」のない暮らしはどれだけストレスのある生活になるのかということを考えさせられました。 これは2010年に初版が発売されていますので、もう15年も前の本です。新幹線の車中で週刊文春を読んでいて、「選択の科学」の広告が載っていて、即座にAMAZONで購入しました。私は「健康寿命を延ばす」講演をおこなっておりますが、講演の結びにお話しするのは選択の重要性です。もしご興味がありましたら一読することを強くお勧めいたします。また彼女の講演はYOUTUBEでもあげられていますので、シーナ・アイエンガーで検索してご覧になってください。あなたの人生が変わるかもしれません。
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目標!!!ボケずに、ある程度健康で90歳!
いつまでも若々しく元気でいるためには、チャレンジしかありません。
施設に入ったらますます老いまっしぐら!! 将来介護施設に入所はしない。
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