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執筆者の写真近藤 伸夫

若見えは大事と心得よ

 二人の写真見てください。この二人は一卵性双生児で生まれ、20代まではまるで区別がつきませんでした。そして、75歳となり二人の顔にも変化が生まれました。右の方の方が明らかに老けて見えます。さて、この二人これからどうなるかというと、右の方が早くお亡くなりになるいう予想ができます。  同じDNAを持つ双子の方の場合、二人のうち老けている方が早く死亡するという統計があるのです。

 「若作りをするのは恥ずかしい」 そのように思っていませんか。ベストセラーを次々発表している和田秀樹さんは、「今後の人生を生き生き過ごすためには、できるだけ若作りはしてください」と言っています。

 私も健康関連の講演のときには、若くいることを推奨していますし、自分でも外見内面ともに若くいるように心がけています。着飾ったり、外見に注意を払ったりと、心がワクワクする行動を取ることで、自然に体や脳の状態も良くなっていきます。  

 気持ちがウキウキしていると、ホルモン分泌や前頭葉の働きが活発になり、見た目にも良い影響を与えます。  

 若い格好をして、いつも華やかな人は、心も常に若々しいのはそういうことなのです。

(一部60歳からはやりたい放題[実践編]』(和田秀樹著)より引用) (※写真は著作権フリーのものを近藤伸夫が加工)




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