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執筆者の写真近藤 伸夫

死ぬまでチャレンジ1

チャレンジし続ける人には、若さがある。

この言葉は私が初めて就職した株式会社坪内商事の社長だった坪内信夫氏のことばです。氏は福井県内で最高峰の進学校藤島高校を卒業するも、大学には進まず就職してから若くして起業し繊維商社「坪内商事」を設立しました。1970年当時は多角経営が盛んであり、坪内商事は喫茶部門を立ち上げました。私はそこに就職しました。1次期坪内商事を離れましたが、喫茶部門に続いて広告代理業にも進出したので私は再度広告代理店「ジュリン企画」に入れていただきました。坪内信夫氏は当時次期福井市長との呼び声も高いくらいの行動力と人望がありましたが、食道癌に侵され若くしてお亡くなりになってしまいました。広告代理店業からも撤退することとなり私は別の広告代理店へ移籍することになりました。しかし、坪内社長がいつもおっしゃられていた「チャレンジし続ける人には、若さがある」という言葉だけはいつも傍らに置いておりましたし、今も座右の銘としています。

チャレンジを止めたら、成長も止まる。後は老いるだけ。最後は屍。

私は現在65歳。ただし、よく50歳代にも見られます。できるだけ若くいたいと思っているしそのための努力もしています。これはすべてチャレンジです。シリーズでお届けします。今回は比較的チャレンジしやすいファッションの話。

  1. 明るいファッションを着る。若いファッションを取り入れる。

「明るい服をよく身に着けていた人の方が長生きする」という仮設を持っています。そのうちどこかで実証研究ができないかと思っていますが、それとは別に、やはり明るい感じの服装の方が若々しく見られます。男性で黒や紺のスーツしか着てこなかった人は明るい感じの服装に抵抗があるようですが、それなりの成績や実績をあげれば多少明るめの服を着ても許してくれるはず。おまけにチャレンジ精神もあるように見られます。50歳を過ぎると途端にいわゆるジジくさい服になってしまう人もいますが、50歳過ぎたらどんどん明るめの、そして流行りのファッションを取り入れましょう。ジーンズもダメージなどを取り入れるとよいでしょう。私は65歳でもダメージをはいています。

また、ファッションにはこだわりも重要です。私の場合は四季を通して肌着を着ません。下着の下はいらないとという変なこだわりからですが、これが私のファッションなのです。クールビズなどという言葉に踊らされることなくネクタイをなるべく着用します。また半袖のシャツも決して買いません。自分好みの色柄だけでなく第三者(ワイフやお気に入りの店員さん)が進めるものは着るように努めています。きっとこれで3~5歳は若くなるでしょう。


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