週刊新潮11月14日号に興味深い記事がのっていました。『「認知症」との闘い』と題された記事には「カレーに含まれるターメリックの成分に認知症予防効果がある。さらにアルツハイマー予防のためにある食材を隠し味にカレーにいれてはどうか」というもので、隠し味は『チョコレート」『ココナッツオイル』などを言っているのですが。ほかの病気になっても認知症だけはカンベンしてほしいと思っている私は、即本日カレーを作って家人と一緒にいただきました。我が家ではカレーという料理がほとんど食卓に出ることがありません。子供が一緒に暮らしていた時ですら、彼が小学生の頃ですら、半年に一回あるかないかでした。これは家人の嗜好の問題でそれはそれでよかったのですが、私も65歳を過ぎ家人も50歳を超えた今、認知症予防にカレーがよいというデータ(カレーをよく食べるインドでは認知症の発症リスクが低いというデータがあるらしい)がある以上、これからはどんどんカレーを食するようにしなければなりません。カレーは二日に一回がよいらしいですが、それは外食の多い私には無理。とりあえず週二度のカレーを心がけます。
2019.11.14.
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