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執筆者の写真近藤 伸夫

早起きは1000万円の得。

4時にスマホのアラームが鳴るように設定してから1年が過ぎました。ようやく朝5時に目が覚めると、「しまった!寝坊した」と思うようになってきました。今月からは、アラームの設定を3時45分にして、4時にはお風呂に入っているという状況を作り出しています。日本経済新聞が配達されるのがほぼ3時20分なので余裕でお風呂で新聞を読むことができます。朝のルーティンワークは、①お風呂で日経を読んで頭と身体洗う(だいたい1時間)。②体重を測って痛風の薬を飲む。③着替えて仏壇の水を替えて「四弘誓願」を唱える。④事務所に行く(だいたい6時)。朝の事務所での仕事はそのときによるが、いずれにせよ夜の作業よりは数段に効率が良い。「早起きは三文の得」とあるが、これは100円に相当するらしい。しかし私にとっては早起きすることで仕事も捗り、新しいアイデアも浮かび、日々の生活を見直すことなどできるのだから、金銭的にも年間で1000万円以上の価値がある。この習慣はずっと続けていきたいと思っている。(写真は外が明るくなっているがまだ暗いうちがよい)


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