週刊新潮2020年1月30日号に「室温を2度上げると健康寿命が4歳延びた」という特集記事が組まれていた。それによると高血圧などの生活習慣疾患よりも室温の方が私たちの体にはより影響が大きいそうで、例えば、突然の心停止の3分の2は自宅で起きておりそれもヒートショックが起きやすいといわれている風呂場よりも居間で起こるほうが圧倒的に多かったり、室温9度以上に住む人と9度未満に住む人では脳心血管疾患での死亡率が4倍も9度未満の人のほうが多いらしい。私はやや寒冷地に分類される福井県に居を構えているし、住居も断熱などされていなくおまけに老朽化している。なんとか2~3年のうちに建て直しを考えたい。(あたたかい国に逃げ出すのも一考だが)。キッチンとバスルームだけは好みのものにしたいと思っていたが、家の中の寒暖差をなくすことが大事だそうで、さらに脱衣所の室温が12度と14度では健康寿命が4歳延伸していたという。男性の寿命を終えるまでの介護期間は9年(女性は13年)あり、これが温かい家にすることによって4年短くなる。
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目標!!!ボケずに、ある程度健康で90歳!
いつまでも若々しく元気でいるためには、チャレンジしかありません。
施設に入ったらますます老いまっしぐら!! 将来介護施設に入所はしない。
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