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執筆者の写真近藤 伸夫

パートナーを選ぶとき・・・・

更新日:2018年5月8日

パートナー選びは難しい。失敗も多い。でも最良のパートナーと出会えたら、幸せは50パーセント達成されたようなものだ。

貴方の人生を豊かにするパートナーが必ずどこかに・・・

貴方はパートナーを社会的地位や見た目、または好きという感情だけで選んでいませんか。

私は過去に3度離婚をしましたが、その彼女たちは素晴らしい女性たちばかりでした。私がパートナーを選ぶときに必ず考えていることがあります。それは、その女性から嫌味を言われたり怒られたりしたときに、まだ彼女を好きでいられるかということ。私の場合、どうも日常生活でヘマをすることが多々あります。ラブラブのときは相手も目をつぶってくれるでしょうが、それは長く続くはずもありません。そこで、将来きっと訪れるであろう一方的に怒られるときを想像して、大丈夫だと思われれば、なんとかなるだろうということに。

また、パートナーというものは、性格がよくて、頭もよくて、見た目がいいという人ならば自分に適しているかというと、そんなことは決してありません。そんな一見素晴らしい女性(男性)でも、どうしても受け入れがたいがあります。これは、その本能に従うしかありません。もし、その本能に従ずにパートナー契約を結べば、あなたの一生は台無しになってしまいます。


必ず恋は実ると信じること

私は、中学・高校時代に好きになった女の子ほぼ全員に告白しましたが、すべて玉砕でした。それでも私はこう思っていました。「こんな魅力的な私がもてないわけがない・・・」なんの根拠もなくそう思っていたので、悲しい出来事ではありましたが、悲観することなく日常を過ごすことができました。もし、あなたが私と同じように恋を実らせることなく時間を過ごし、30歳になっても40歳になっても、それが続いたとしても「こんな魅力的な私がもてないわけがない・・・」と思ってください。必ず良き出会いが訪れます。最もダメなのは「どうせ、私は魅力ないしもてないから・・」などと思うことです。そんなことを思っている人に、素敵なパートナーが現れるわけがありません。幸いにして、私の場合は、20歳を超えたあたりから、女性から告白されることも多くなり、私が好意を抱いた方からもほとんどOKの返事をもらえるようになりました。これは自分が大好きだったし、もっと好きになるために少しの努力もしたしたし、その努力によってまた「必ずもてるようになる」という自信につながったからなのです。


最適なパートナーとは

“生活していて楽なパートナーが1番”

たいてい、自分の行動を自分は許すものです。もしパートナーが自分のすることなすこと、いろいろなことを許してくれないとしたら、どうでしょう。その生活は非常に窮屈なものとなり、決して幸せな生活ではありません。かといって、自分のすることをすべて寛容に見てくれているとしたら、それは無関心に近いもので、心はやがて離れていきます。まず貴方がしたことをすべてを正直にお話ししましょう。これは決して簡単なことではありません。キャバクラへ行ったこと。店外デートをしたこと。あるいは学生時代につきあっていた男性と偶然再開して連絡先を交換したこと。ホストクラブに行ったこと。そう、ちょっと話をすると問題起きそうなことも全部話するのです。だって、そんな行動をした自分がいて、そんなに悪いことだとは思っていないのですから。パートナーにも私は、こんな人間ですということを知ってもらったほうがいいに決まっています。もし、この関所をくぐりぬけたらたちどころに貴方の生活は一変します。あなたはあなたのままでいいのですから。しかし、パートナーにも幸せになってもらうためにはパートナーも正直でなければなりません。お互いに成長もすることになります。



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